レビュー・作例
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【レビュー】SIGMA 135 mm F1.8 DG HSM | Artが野良猫撮影で最強レンズ【作例8枚】

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猫かわいいじゃないっすか。ネコ。本当にかわいい。 暖かくなってきたせいか、行く先々で野良猫を見かけるようになってきました。冬はどこかに隠れている気がする。 野良猫を見かけてしまったら、撮影しないといけない使命感に駆られます。 でも、警戒心が強いのですぐ逃げられてしまう。 それを解消するのがSIGMA 135 mm F1.8 DG HSM | Artです。 SIGMA Artシリーズの中でも人気と価格が高いものです。そして神レンズと呼ばれる神々しいレンズの1つです。 これで猫撮るとたまらんのですわ。はぁ~~ f:id:dabcphoto:20180325090150j:plain
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なんと言っても「解像感」

まず、SIGMAのArtシリーズといえば「解像感」が売りです。口うるさくレンズについて語る気はないので簡潔に。 猫の髭、毛、目が細かく描写されて、とてもいいです。いいんです。 これ以上に語ることはございません。 f:id:dabcphoto:20180325090148j:plain

距離感が絶妙

「解像感」が売りと言っても、それは撮れたときの話。まず撮らないとお話になりません。 人懐っこくない猫の場合、近付くと逃げるんですね。当然ですね。 一定距離を保って撮らないといけない時に、135mmという距離感が絶妙なんです。 まずは遠目から撮らせてもらって、慣れてきたら徐々に距離を詰めていきます。 寄ってもよし、離れても良し。 f:id:dabcphoto:20180325090149j:plain 離れたときには前ボケを上手く入れられると、とてもいい雰囲気になります。さすがF1.8!! 春らしい雰囲気の写真が撮れました。

作例

まだ全然撮れていないのですが、SIGMA 135 mm F1.8 DG HSM | Artで撮った猫様を載せておきます。 きっとこれから増やします。 フルサイズ機のEOS 5D markⅣで撮るとこんな感じです。 f:id:dabcphoto:20180325090145j:plain f:id:dabcphoto:20180325090146j:plain f:id:dabcphoto:20180325090147j:plain APS-C機では約200mm相当ですので、これまたいいんですよね。 EOS 80Dで撮るとこんな感じです。 f:id:dabcphoto:20180325092751j:plain f:id:dabcphoto:20180325092753j:plain

まとめ

逃げられる寸前の距離感というのは猫にもよりますが、絵になる距離感まで詰められて、ここまで解像する単焦点レンズ。他にあるでしょうか、いや、ない(反語 私は単焦点開放原理主義者なので、今回は全て開放してますが、絞っても良い描写になります、きっと。ちゃんと試したことはないですけど。。。 f:id:dabcphoto:20180325090109j:plain Canon、Nikon、SIGMAに加えて、新たにSONYのEマウントも発売したので、野良猫を撮りたい人にはオススメです。 街撮りにも使っていますが、それはまた今度気が向いたら書きます。 他にも最高な猫撮りレンズがあります。今回は最強なレンズなので、被っていません! [blogcard url=https://abc-photo.com/entry/tamron-f016-sp85mmf1-8divcusd-0001] ぶっちゃけ、撮ればにゃんでも可愛いんだけどね!レンズなんて関係にゃいんだけどね!!
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ABOUT ME
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アマチュアフォトグラファー
湘南で大きいカメラを振り回してる社畜|Kodak日本一周 神奈川県担当(2020)|川崎フロンターレサポ(2013~)
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