雑記
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JRの『鎌倉・江ノ島パス』を買っておけば観光には間違いない。江ノ電も乗れるよ!

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都内在住ながら、週末になると鎌倉・江ノ島方面に繰り出して写真を撮っています。土日両方とも出掛けることもあります。 (いくら独り身とはいえ、他にやることないのかよ!) 天気が悪いと鎌倉の小町通りで食べ歩きして、馴染みの猫カフェでごろごろして帰ってくるだけのこともあり、鎌倉はもはや生活習慣の一部。 そんな私がガチのマジでオススメしたいのが、『鎌倉・江ノ島パス』です。 f:id:dabcphoto:20180413125444j:plain
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『鎌倉・江ノ島パス』とは

JRの藤沢駅・大船駅・北鎌倉駅・鎌倉駅で販売されているフリーパス(一日乗車券)です。 JR藤沢〜鎌倉駅間乗り放題のお得な切符・・・というだけじゃないんです。 なんと、江ノ電乗り放題&湘南モノレールも乗り放題!! お値段は、なんと700円!!安い!!

他のフリーパス

鉄道各社がフリーパスを出していますが、JRの『鎌倉・江ノ島パス』が断然お得です。

のりおりくん (江ノ電)

江ノ電には「のりおりくん」という一日乗車券があります。 こちらは600円です。なお、江ノ電で藤沢〜鎌倉駅間は片道300円ですので、往復するだけでトントン。 ただし、JRにも乗れないですし、モノレールにも乗れません。北鎌倉方面に行きたいときには使えません。 JRの『鎌倉・江ノ島パス』との価格差は100円。どちらがお得か・・・。 f:id:dabcphoto:20180413125543j:plain [blogcard url=”https://www.enoden.co.jp/tourism/ticket/noriorikun/”]

『1日フリーきっぷ』(湘南モノレール)

江ノ電の人気に比べると少々影が薄いのですが、湘南モノレールにも一日乗車券があります。 江ノ電と同じく、600円。大船〜湘南江の島駅が乗り放題です。 鎌倉山の観光をする方なら利用してみると良いかもしれません。 f:id:dabcphoto:20180413125520j:plain [blogcard url=”http://www.shonan-monorail.co.jp/freeticket/oneday.html”]

『江の島・鎌倉フリーパス』(小田急+提携私鉄各社)

江の島観光と言えば、小田急が黙っちゃいません。江ノ電江ノ島駅よりも、片瀬江ノ島駅のほうが近いぞと。 こちらは小田急線の各駅と、西武線・相鉄線・東急田園都市線でも販売されています。購入駅毎に料金が変わりますので、ご利用の際には各自でご確認ください。 購入駅〜藤沢間の1往復+藤沢〜片瀬江ノ島間が乗り放題+江ノ電乗り放題。 購入駅からの運賃は通常料金よりも少々安めです。 小田急や提携私鉄各社のユーザーで、北鎌倉方面にも行かないことが決まっているなら、こちらを利用してみると良いかもしれません。 [blogcard url=”https://www.odakyu.jp/ticket/couponpass/enoshima/”]

まとめ

JRの『鎌倉・江ノ島パス』が圧倒的にお得なので、 おすすめです。

実際には各フリーパスには優待サービスがあるので、そちらも合わせて計算すると変わってくるかもしれません。 江ノ電撮るならこちらもどうぞ。 [blogcard url=https://abc-photo.com/entry/enoden_vehicle-300]
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アマチュアフォトグラファー
湘南で大きいカメラを振り回してる社畜|Kodak日本一周 神奈川県担当(2020)|川崎フロンターレサポ(2013~)
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