E-M5を初めて外に持ちだして、美味しいラーメンを撮ってみた!
ついにこの日がきました。カメラを持って初外出です!
駅に向かう道には満開の梅の花があり、以前から撮りたいと思っていました。
今日もその前を通ると、そこにはウグイスが止まっていました。
シャッターチャンス!とカメラを構えますが・・・逃げられてしまいました。
野鳥撮影は難しいとはよく聞きますが、一瞬のシャッターチャンスを捉えるのは難しいのでしょうね。
さて、私が通っていた予備校の周辺にはラーメン屋がたくさんありました。
毎週土曜日のお昼はラーメンと決めていて、いろんなラーメン屋に行っていたのですが、今回行ったのはその中でもお気に入りの一軒です。
予備校時代の友人と久しぶりに会い、懐かしみながらお店に向かいました。
いつもはこちらのお店のスタンダードなラーメンを注文するのですが、何やらメニューが以前と変わっている・・・?
初めて見たこくまろ味玉ラーメンを注文してみました。
ラーメンがテーブルに運ばれて、まず一枚。
簡易マクロを使ってみました。ラーメンでマクロ撮影ってあんまり見たこと無いかもしれない。そんなことないか?
というか何がメインなのかわからないですね。適当に撮ったのが丸わかりです。
全体を撮影したものがこちら。れんげが少し変わっています。でもこちらのほうがスープを飲みやすいんですよ。
どの角度から撮るのがいいのだろうかと試行錯誤していると友人に「伸びるぞ」と言われはっとしましたw
素早く美味しそうに撮るというのは練習が必要そうです。しかもこの写真は少し斜めになっていますねw
麺は少し太めのぷりぷりした食感。たけのこのトッピングが特徴的です。いろんなラーメン屋に行ったというわけではないのですが、今までたけのこのトッピングというのはなかった気がします。ここまではスタンダードなラーメンと変わりありません。
じゃあこくまろ味玉ラーメンとスタンダードなラーメンと何が違うのかというと、「ゴマとにんにくの焙煎ダレ」の有無のようです。今回こくまろ味玉ラーメンを食べたことで、このタレがどれだけ癖になるものなのかがわかりましたw
もともと甘めのスープなのですが、タレがないと甘さだけが残ってしまいます。なんというかこのお店の特徴がなくなってしまうというような印象を受けました。(今までここで他のラーメンを食べてこなかったせいでしょうが。)それほどまでにタレは強烈です。
テーブルにはいろんな調味料があるのでお好みで調整することもできます。
今回は頼んでいませんが、トッピングメニューにある角煮がすごく分厚くてふわっトロッとしていて美味しいです。リッチな気分を味わいたいときには角煮を注文していました。
ところで、ここまで「このお店」だとか、「スタンダードなラーメン」だとかボカして書いてきました。それは店名を書いてしまっていいものなのかと自分の中で悩んでいるからです。飲食店のレビューサイトは最近問題になっていますしね。
いつまで続くかもわからない弱小ブログですし、現段階ではそこまで気にするようなことでもないのかもしれません。特にラーメンはありふれたようなジャンルですから。
料理の写真は自分の記録としてiPhoneなどで撮ったりしていましたが、今後は飲食店での撮影やレビューなどといった内容に関して色々調べて自分なりの考えをまとめたいと思います。
現段階では店名を書くことに抵抗があるので、丼に書いてあった屋号を撮ったものを貼ることにします。
複数店舗を構えているお店ですので、気になる方は検索してみてください。以前調べたところお店によってメニューが少し違っているようですので、それを食べ比べてみるのも面白いかもしれません。
スタンダードなラーメンというのは、この(屋号)ラーメンです。もしこのお店に行かれる方は是非、このラーメンを注文してみてください!
以上、レポっす。
講談社
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