Canonの撒き餌レンズEF 50mm F1.8 STMを買い戻した話

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※ブログメンテナンス中につき、一部デザインが崩れている・表示されない箇所がございます。

7月にTAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDを購入したんですが、マクロ撮影を思ったほどしていないと気付きました。

よく考えたら衝動買いだったし・・・。かな〜りもったいないけど手放すことにしました。あぁ、沼に沈んでいる・・・。

その替わりに、軽いレンズが欲しいと思ったわけです。あぁ、底なし沼だぁ・・・。

EFマウントの軽いレンズと言ったらこの2本

どっちも持っていたんですけど、使わないからと売却したんですよね。今後は考えを改めましょう。レンズは保有してこそ資産。


こちらもSP 35mm F/1.8 Di VC USDの台頭で追いやられたレンズ。

最初に手にした単焦点レンズは旧型のEF 50mm F1.8 Ⅱでした。1万円でお釣りがくる単焦点レンズなんて、他にありませんでした。

でも使っていくうちに、50mmって狭いなぁと思い始めたんです。標準レンズなんて言いますが、私にとって50mmは標準じゃありませんでした。

STMが出たので買い替えてみましたが、感想は同じ。40mmと一緒に眠る日々。最終的には売却となりました。

EF 40mm F2.8 STM


通称パンケーキレンズです。一部にはボディキャップ替わりと評する人もいるぐらい。

一眼レフの欠点は重い&でかいことですが、このレンズならそんな心配は無用です。

ところが、こよなく愛するSP 35mm F/1.8 Di VC USDを手にしたことで、焦点距離が近い40mmは使い分けが難しくなりました。

多少重くても手ぶれ補正あるし、写りもいい35mmを使おう!と付けっぱなしになり始めたのです。そうすると40mmは数ヶ月放置となり、最終的に売却に至ったわけです。

今回買い戻すか悩みましたが、上述のことを思い出してやっぱりやめました。

買い戻したのはEF 50mm F1.8 STM

もう何が何だか意味不明ですが、EF 50mm F1.8 STMを買いました。

必要か必要じゃないかと言えば、必要じゃない気がします。でも気軽にスナップを撮りたいときにはやっぱり必要じゃないかと。

手ぶれ補正はありませんが、それを不満と言ったらあまりにも可哀想です。

そんなことを考えながら、とりあえず装着してお店を出たら、夕焼けがとても綺麗でした。

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軽くて撮りやすいのはメリットですが、カメラ屋に籠もってないで、海に行くべきだったあ!!と後悔しました。

メカじゃなく、作品を語らないとダメですね。

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