Wi-Fi内臓のSDカード！？今の世の中そんな便利になってるの！？

ガラケーを使っていたころはminiSDやらmicroSDやら値段を見ては買えないと嘆いていました。その昔、1GBのminiSDが1980円で安い！と買おうか悩んだ記憶があります。

現在、SDカードはさらなる進化をしていて、大容量で高速転送で安いものがたくさんあります。

カメラを購入するにあたって、今まで使っていたものでは物足りないのでいろいろなお店を巡ってClass10の8GBで特に安いものを購入しました。

1000円出してお釣りがくるなんて…

お店を巡っていてびっくりしたことは、何と言ってもWi-Fi機能が内臓されたSDカードがあるということでしょう。

いくらなんでも進化し過ぎだろうと。

確かにTwitterやFacebookなどのSNSで写真を共有したい！という機会は増えていますから、活躍する機会は多いでしょう。スマートフォンでパシャりとやるよりも綺麗に撮れて、それをすぐにうｐできるならすごく便利です。

規格はEye-FiとFlashAirと2種類あり、撮ったものをPC/スマホに送る！という点では共通ですが相違点もあるようです。

軽く説明を読んだ限りではFlashAirのほうが便利そう？と思いましたが、今回の話題はEye-Fi。

この言葉が出てきた時点で安いと言っているようなものですねｗ

というわけで、見てください。このカワイイ雑誌！

最初は本屋で見付けたのですが、Eye-Fiのことがよくわからずスルーして帰ってしまいました。

調べてから「便利そうじゃね？」ともう一度同じ本屋に行くと既に売り切れていて、他の本屋やAmazonを見ても売り切れてしまっていました。

この度、どうやら再入荷したようです。お値段は1890円(3月11日現在)。

参考までに、同スペックのEye-Fiカードはこちらになるのでしょうか。




iPhoneではご利用いただけません

と小さく書いてありますが、レビューにもある通り、ちょっといじれば使えるようになるとのことですので
、到着したら設定をいじってまとめたい思います。