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猫かわいいじゃないっすか。ネコ。本当にかわいい。
暖かくなってきたせいか、行く先々で野良猫を見かけるようになってきました。冬はどこかに隠れている気がする。
野良猫を見かけてしまったら、撮影しないといけない使命感に駆られます。
でも、警戒心が強いのですぐ逃げられてしまう。
それを解消するのが
SIGMA 135 mm F1.8 DG HSM | Artです。
SIGMA Artシリーズの中でも人気と価格が高いものです。そして神レンズと呼ばれる神々しいレンズの1つです。
これで猫撮るとたまらんのですわ。はぁ~~
なんと言っても「解像感」
まず、SIGMAのArtシリーズといえば「解像感」が売りです。口うるさくレンズについて語る気はないので簡潔に。
猫の髭、毛、目が細かく描写されて、とてもいいです。いいんです。
これ以上に語ることはございません。
距離感が絶妙
「解像感」が売りと言っても、それは撮れたときの話。まず撮らないとお話になりません。
人懐っこくない猫の場合、近付くと逃げるんですね。当然ですね。
一定距離を保って撮らないといけない時に、135mmという距離感が絶妙なんです。
まずは遠目から撮らせてもらって、慣れてきたら徐々に距離を詰めていきます。
寄ってもよし、離れても良し。
離れたときには前ボケを上手く入れられると、とてもいい雰囲気になります。さすがF1.8!!
春らしい雰囲気の写真が撮れました。
作例
まだ全然撮れていないのですが、SIGMA 135 mm F1.8 DG HSM | Artで撮った猫様を載せておきます。
きっとこれから増やします。
フルサイズ機のEOS 5D markⅣで撮るとこんな感じです。
APS-C機では約200mm相当ですので、これまたいいんですよね。
EOS 80Dで撮るとこんな感じです。
まとめ
逃げられる寸前の距離感というのは猫にもよりますが、絵になる距離感まで詰められて、ここまで解像する単焦点レンズ。他にあるでしょうか、いや、ない(反語
私は単焦点開放原理主義者なので、今回は全て開放してますが、絞っても良い描写になります、きっと。ちゃんと試したことはないですけど。。。
Canon、Nikon、SIGMAに加えて、新たにSONYのEマウントも発売したので、野良猫を撮りたい人にはオススメです。
街撮りにも使っていますが、それはまた今度気が向いたら書きます。
他にも最高な猫撮りレンズがあります。今回は最強なレンズなので、被っていません!
[blogcard url=https://abc-photo.com/entry/tamron-f016-sp85mmf1-8divcusd-0001]
ぶっちゃけ、撮ればにゃんでも可愛いんだけどね!レンズなんて関係にゃいんだけどね!!
ABOUT ME
湘南で大きいカメラを振り回してる社畜|Kodak日本一周 神奈川県担当(2020)|川崎フロンターレサポ(2013~)