雑記

知人からカップルフォトを頼まれたときの対処法

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写真を趣味としていると、知人から「結婚式の写真撮ってよ~」とか「七五三お願い~」とか気軽に言われたりします。

GWには同級生2組から写真を頼まれてしまい、カップルフォトを撮影することになってしまいました。正確に言うとエンゲージメントフォトに分類されるでしょうか。

結婚式のスライドやウェルカムボードに使われるということで、なかなかプレッシャーですが、何事も経験かなぁと引き受けることにしました。

素人がカップルフォトを頼まれてしまったとき、どうやって撮影準備を進めるかまとめてみました。

殴り書きなので、後で落ち着いたら追記することになると思います。

依頼を受ける線引き

私はあくまでも趣味で撮っているので、あまり上手く撮る自信はありません。それでも親しい友人なら力になってあげたいものです。結婚式の写真は責任重大ですが、前撮りやエンゲージメントフォトなら撮り直しが効くので難易度は下がります。

そこで、撮影に際して個人的には3つの大鉄則を持つことにしました。

・エンゲージメントフォトは「作例を全力で探せ」
・ガチの前撮りは「断れ!」
・結婚式は「プロがいるか確かめろ!いないなら勇気を持って断れ!」

他にも七五三の撮影依頼や、子供の成長記録としての撮影依頼とかあるんですが、同じように対応しています。

普段撮っているのが風景写真だったり、スナップだったりしても、普段写真を撮らない方にとっては特に関係ありません。ぶっちゃけると、こんなイメージを持たれています。

「カメラを持ってる=写真が上手い=タダ(or安く)で撮ってくれる」

かなり危険です。

自分の撮影サンプルを見せる

最初に友人カップルを撮影したものを、以降の撮影前に見せることにしました。この程度しか撮れないよということを伝えるためです。

「普段は人を撮らないから、上手く撮影できるかわからない」ということをハッキリと伝える必要があります。

自分の技量を把握してもらうことで、過度に期待値が上がることを回避します。何よりも大事です。

あとから思ってたのと違うと言われてしまうのは結構ショックですからね。

作例

顔が写ってないものだったらブログに上げていいと言われているので少しだけ。

海辺のカップルは仲良くジャンプしていたので後ろからパシャリ。その後、チェキを差し上げたら「結婚式で飾ります」なんて言うもんだから気合い入れて撮りました。

結婚式は友人の立場で撮影しました。事前に新郎から会場のカメラマンに話を通してもらい、超自由に撮影しました。

撮影イメージを頭に叩き込む

インターネット社会とは便利なもので、ググればいくらでも写真を見つけることができます。上手い方々の作例を頭に叩き込んで自分の糧にしましょう。

効率の良い方法を模索しているところですが、良いと思った写真とURLをひたすら自分のGoogle Keepに保存して、PC・スマホ・タブレットでいつでも見返せるように作業しています。

著作権・肖像権の絡みがありますので、あくまでも個人利用です。

最近勢いがあるのは、ラブグラフでしょうか。撮影依頼ができるサービスで、ギャラリーがめちゃくちゃ充実しています。

Our Photoというサービスも同様に充実しています。

ひたすら頭に撮影のイメージを頭に叩き込んでいきます。

特にポーズについては撮影者側から指示を出さなくてはいけないので重要。バリエーションも欲しい。

指輪を撮影することもあるので、手だけで撮るようなことも想定して色々イメージを膨らませます。

背景は?光源は?ボケは?ポーズは?小道具は?じっくり見れば見るほど色々と勉強になります。

勝手な印象ですが、前ボケを上手く作れると良いかなぁと感じています。邪魔なものを隠すことができますし、視線を2人に誘導することができます。

個人的には、他にも単発の写真教室に何度も参加したり、書籍を買ったりして撮影の勉強をめちゃくちゃしました。


小道具を買い揃える

作例を見ていると小道具が充実していることがわかってきます。

もし撮影の依頼を頻繁に受けるようなら、ある程度グッズを揃えてしまうのはありかもしれません。

こういうグッズは定番品。

撮影者が自分で用意しておくことも想定できますが、ウェルカムボードのことを考えるとカップル側で用意してもらった方が良いものも多いです。

そのあたりは相談してちゃんと決めておいた方が良いと思います。





ロケハンは大事

屋外の撮影となるとロケハンは超大事です。初めて訪れる場所なら必ずロケハンをしましょう。

どこで、どの方角を向いて、どういう撮影をするのか、イメージがないとグダグダな撮影になってしまいます。

土地勘があったとしても、撮影時間の光の方向をイメージしておくことが大事です。

例えば、横浜みなとみらいの大さん橋から、横浜の風景を背景にして撮影する場合、今のシーズンは午前中に順光です。

使ってるアプリはこちらのツイート参照のこと。

素人の笑顔を引き出すのは難しい

基本的には笑顔で写ってもらいたいもの。

しかし、素人はカメラを意識すると途端に表情が硬くなってしまいます。悩みどころです。

撮る側も「笑って〜」なんて言ってしまいますが、笑ってと言われて上手く笑えるのはモデルさん・役者さんだけです。

撮影者とカップルの関係性にもよるので難しいところではありますが、上手く話しを盛り上げて撮影できると良いですよね。

私が初めて撮影したときに使ったのは「しばらく見つめあってもらう」のと「くすぐり合ってもらう」というものでした。

2人の世界になってもらって、そこを撮るだけ。良い感じの表情がでてきたら、「ちょっとこっち向いて〜〜」と声かけるだけ。意外と良い感じでした。

あとは見つめあってもらっているところに、捨て身で「見つめあーうとーすなーおにー おしゃーべりー できーなーいー」と歌ってみたり。

レタッチと納品も難関

撮影して終わりだと良いのですが、撮影後も悩みは尽きません。

レタッチはどういう方向性がいいのかわかりませんし、納品するファイルサイズはできるだけ大きくしないといけません。

今のSNSで流行している雰囲気ってあると思うのですが、10年後20年後も同じ写真が残ります。

流行に乗って定番の画像処理をしてしまうのも、考え物なのかなぁと思ったり思わなかったり。

余裕があれば、あとで別の記事にしてみようかと思います。

まとめ

主にエンゲージメントフォトの話で進めてきましたが、結婚式の撮影となるとハードルが爆上がりします。引き受ける方は本当に注意してください。

エンゲージメントフォトも簡単に引き受けてしまうと後悔する未来が見えますので、引き受けたからにはバッチリ撮ってあげたいもの。

自分の力量を見極めつつ、素敵な写真を撮影してあげてください。

最後にもう一度、私の鉄則はこちらです。

・エンゲージメントフォトは「作例を全力で探せ」
・ガチの前撮りは「断れ!」
・結婚式は「プロがいるか確かめろ!いないなら勇気を持って断れ!」















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