フィルム
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HASSELBLAD 500C/MにCarl Zeiss Sonnar CF 150mm F4 T*というレンズが生えた日。にょきにょき。

abc
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HASSELBLAD 500C/Mを購入し、エアフィルムで3本撮影していたabc(@dabcphoto)です。エアーなので何も残っていません。 エアーだったのは先述の通りレンズが無かったからであります。
HASSELBLADへの憧れだけで写真は撮れない。
いつまでもこの状態な訳にはいかないと、毎日毎日念じていたら、レンズが生えてきました。ぱっぱかぱーん
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日課のウェブサイト巡回

お昼休みに日課のカメラ屋さんウェブサイト巡回をしていると、セールのレンズを見付けてしまいました。通常価格よりも諭吉さん1人分安かったのです。 すぐに電話で取り置きをお願いすると、中古品は翌日の閉店までの取り置きとのこと。 疲労感の蓄積から、まともに仕事できる状態じゃないと思って、翌日の午後休を申請した直後のことでした。 休んでいる場合じゃねえ! HASSELBLAD 500C/Mをバッグに潜め、在庫過多のブローニーもポーチに詰めて、出勤したのでした。

マップカメラさんで丁寧にレクチャーを受ける

取り置いていただいたものを見せてもらいつつ、自分の500C/Mに装着。ずっしりと重さを感じるカメラになりました。 選んだのはCarl Zeiss Sonnar CF 150mm F4 T*というレンズです。Hasselbladでは80mmが標準レンズとして有名ですが、思うところあって150mmを選びました。 店員さんにレンズの説明を伺って、よく考えられたレンズなのだとわかりました。シンプルに見えて色々と考えられています。 近くのカフェでケーキを食べつつ、フィルムを装填し、街に繰り出しました。

記念すべきファーストフィルム!

フィルムの装填はエアーでやっていたのですが、実際に装填するとなると緊張します。心を落ち着けるためにケーキを食べることにしました。 装填したのはPN 160 NSです。中判フィルムのカラーネガの中では一番スタンダードなフィルム。

新宿

解像度テストでコクーンタワーを撮りがち

最初の撮影地は思い出横丁に決定

ボケテストで提灯を撮りがち

ブロンドの美人親子。ブレました・・・。

ナスが歩いてました

渋谷

美人観光客の自撮り

お婆ちゃんもGoPro?を使いこなしています

親子で渋谷を記念撮影

スクランブル交差点でも記念撮影

タクシーのボディ・ガラスの光沢良いではないですか

色々と話題のあれ。ピント外しました

忠犬ハチ公

現像はチャンプカメラさんへ

今回は試し撮りで結果をすぐに確認したいということで、チャンプカメラさんに現像をお願いすることにしました。なんとブローニーのカラーネガでも当日受け取りができます。とても助かります。 Twitterでも有名でファンが多いお店です。フィルムの特売や期限切れフィルムの販売にも力を入れています。。

まとめ

撮影は難しいですが、楽しいです。 シャッターボタンの位置がカメラボディの前面ですので、いつもとシャッターの感覚が違います。そして何よりいい音が響きます。 気軽にスナップしているのに、こんなことも起きてしまいます。 お姉さん、驚かせてしまってごめんなさい。 露出や手ブレしないシャッタースピードを見極めるには時間がかかってしまいそうです。
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ABOUT ME
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アマチュアフォトグラファー
湘南で大きいカメラを振り回してる社畜|Kodak日本一周 神奈川県担当(2020)|川崎フロンターレサポ(2013~)
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