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CP+初日の2月13日(木)13時に会場へ
会場到着から3分ほどで受付を済ますことができて、あっという間に中へ。
平日にも関わらず、大混雑するのがこういったイベントだと思っていました。
ちょっと拍子抜け。
入ってすぐ左にオリンパスブース!
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いきなりクライマックスで笑いました。
ブース内にあるタッチ&トライコーナーには人だかりができていました。
四角いステージの真ん中に花が生けてあり、四隅でモデルがポージング。
撮影はタッチ&トライ機のみだったので写真はありません。
お目当ての
OM-D E-M10と
OM-D EM-5はすぐに見つかりました。
まずは
OM-D E-M10。
これは未発売(当時)の機種だったので、実際に持ったのは当然初めて。
小さい!軽い!
カメラを持って、まずは”持ち歩くこと”が目標となるabcにとってこれはいい!
適当にモデルさんをパシャパシャして、
OM-D EM-5のところへ。
なんだこれ超かっけええええええええ
百聞は一見に如かずといいますが、これは惚れました。
ボディは新デザインのエリートブラック。当然触るのは初めてです。
従来品の
OM-D EM-5から革とダイヤルが変更されています。(多分)
レンズはキットレンズではなく、
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROが装着されていました。重厚感溢れるデザインで男心くすぐられました。
abcは完全に初心者中の初心者なので、正直言って画質のことは全くわかりません。ですからこのときは見た目しか頭にありませんでした。
(後日キットレンズとこのPROレンズを付け替えてみて、その違いを実感することが出来ました。)
ブースを回っている係の方にいろいろと詳しいお話を伺いました。
このあとも
カレッジステージで写真の勉強をするためしばらくオリンパスブースに入り浸りました。
駆け足で他のメーカーのブースも簡単に見て回りました。
他に気になったのはやっぱりCanon!
7D2の発表はなかったのですが、ずらりと並んだ望遠レンズは壮観でした。
スポーツ中継でちょこっと写ったりする大砲のようなレンズはめちゃくちゃ高いので、なかなか覗いたりすることはできません。
テニスを撮りたいと思ってはいますが、さすがに観客席からあの大砲を担いでいたら回りから白い目で見られそうですね。
三脚は禁止ですし、前の人の頭にぶつかりそうだし、いろいろと問題が生じそうです。
DJI社の空撮用ラジコンヘリも面白かったです。
意外と小さくて安い!
詳しい値段は覚えていないのですが、10万円~15万円くらいだったと記憶しています。
空撮もなかなかロマンがあって楽しそうです。調べてみると電波法の絡みがあって日本ではまだ使えないとか。
CP+を知ってから1週間もしないうちに行くことになったわけですが、イベント等の下調べをもっとしていたらもっと楽しめたと思います。来年以降も是非行きたいですね。
最後にコンパニオンの動画を貼り付けて、雑にも程があるCP+の話を終わりにします。個人的にはSIGMAが良かったです。
アジア最大のカメラ用品国際展示会「CP+2014」、コンパニオン編/神奈川新聞(カナロコ)
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湘南で大きいカメラを振り回してる社畜|Kodak日本一周 神奈川県担当(2020)|川崎フロンターレサポ(2013~)