【写真趣味あるある】素人が友人からカップルフォトを頼まれたときの対処法
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海と猫と週末写真家
X-E3の場合には、フィルムシミュレーションがありますので、「カメラ PROVIA/標準」を設定しています。
JPGとRAWで色が違う・・・ということがよくありますが、それはAdobeのプロファイルが適用されていることが多いです。
カメラ標準を選択することで、色の違いのギャップを減らすことができます。
「色収差を除去」、「プロファイル補正を使用」「設定:自動」を設定しています。こうすることで、Lightroomが自動でレンズを判断して、正しく補正してくれます。
左側の「プリセット」というメニューを見つけたら、「+」ボタンをクリック。「プリセットを作成…」とありますので、好きな名前を付けましょう。
右下の[読み込み]ボタンをいきなり押したいところですが、ここの設定はとても大事です。
読み込み画面の左側で、SD/CFカードのドライブを正しく選びます。特に難しいことはないと思います。
このように画面右側にはメニューがうじゃうじゃ。
1つずつ見ていきましょう。
「重複を読み込まない」と「コレクションに追加」にチェックを入れています。
画像には写っていませんが、「!機種別撮影データ」というコレクションセットの中に「5D4」や「X-E3」といったコレクションを作っており、それを選択しています。
コレクションセットの名前に、ビックリマークを付けている理由は、一番上に表示したいからです。名前の昇順に並び替えられるので、適当な記号を付けておきました。
ファイル管理をするためには、この時点でファイル名を変更しておくと楽です。
撮影日付-カメラが付けたファイル名-機種名.JPGが私の命名規則です。
現像設定については先に説明している通りです。
私は機種別に設定しているため、自分で設定した機種別の現像設定を選んでいます。
キーワードとして、5D4を入れています。
その他、「ポートレート」「鵠沼海岸」「猫」など、適宜キーワードを入力しています。あとで写真を探す時に便利です。
私の場合、保存先はPドライブ。このHDDはEOS 5D markⅣで撮影したデータ専用です。3TBあるのですが、残り100GBまで迫っています。どうしよう。。。
話が逸れましたが、任意のフォルダにサブフォルダを自動で作成してくれます。
「サブフォルダーへ」にチェックを入れて、整理「日付別」、日付形式「2018-05-08」としています。
日付は撮影日です。カメラ本体の時刻設定を正しくしていれば、画像データに撮影日が含まれるので、Lightroomが勝手に読み取って振り分けてくれます。複数の日付が混ざっていても問題ありません。
実際にはこのようにフォルダが作成されます。新しく作成された「2018-05-08」のフォルダに676枚読み込まれることがわかります。
ここまでの設定を保存します。
「現在の設定を新規プリセットとして保存…」として、好きな名前を付けましょう。
私は機種別にフォルダを管理している関係で、機種別にプリセットが用意してあります。
2回目以降はこのプリセットを選んであげれば、今までの設定が一気に完了します。便利なので必ず設定を保存しておきましょう。