X-T3を予約しました。予約しちゃいましたよ。
思い返せば、1年前にはX-E3を予約して買っていましたね。
ついつい予約しちゃうんですよね。
X-T3を購入するということはつまり、EOS 5D markⅣとお別れするということです。
何が決め手になったのか。つらつらと書いてみます。
FUJIFILM Imaging Plaza、通称FIPに行ってきました。
以前アカデミーXに参加したとき以来、2回目でした。
富士フイルムの写真講座が大改定され、新しく「アカデミーX」ができたのはつい最近のことです。 早速「自然光でポートレイト講…
X-T3との出会い
うっかりしていて、写真は撮っていません・・・。
実機を触るのに何人か並んでいました。
シルバーのかっこよさに惚れ惚れしつつ、ボタンの位置や感触を確認しました。
かっこいいよおおおお!!


ブーストモードでEVFが快適
X-T3ではバッテリーグリップがなくてもブーストモードを使えるようになりました。
ブーストモードでは、EVFに秒間約100フレームの映像が映るので、タイムラグはあまり気になりません。
っていうか、これをデフォルトにして欲しい・・・。

高速なAF
X-Processor4という新しい画像処理エンジンが搭載されたことで、AFが超高速になりました。
X-E3では微妙だった顔認識AFですが、X-T3ではかなり動作が良好になっていました。
Youtubeでこの動画を見ていましたが、半信半疑。
FIPのスタッフをモデルに試してみると、なかなか良い精度。素晴らしい・・・!!

生まれ変わるXF35mmF1.4 R
何より、一番衝撃的だったのは、XF35mmF1.4 Rが生まれ変わったこと。
XF35mmF1.4 Rというと、「写りはいいけどAFが遅い」と有名なレンズ。
それが、爆速AFに生まれ変わりました。
X-E3ではこんな感じ。
ジーコジーコピピッ
ジーコジーコピピッ
X-T3ではこんな感じ。
ピピッ ピピッ
超軽快なリズムになりました。

みんなだいすきXF35mmF1.4 R。Twitterでもこの反響!
[tweet 1038652985885118465 align=’center’][tweet 1038653660253671424 align=’center’]バッテリーグリップ
バッテリーグリップを付けると、稼働時間は跳ね上がります。
それもそのはず、バッテリーを3つも使えますからね。
ノーマルモードとブーストモードではバッテリーの減り方が違うらしいです。
ノーマルモードでは、1つを使い切ったら次のバッテリー。ブーストモードでは並行で使っていくらしいです。
ノーマルモードとブーストモードの切り替えは、バッテリーグリップに搭載されたスイッチでワンタッチ。

予約しました
FIPを出た瞬間、気がついたら「みんなの防湿庫」ことマップカメラさんに電話をしていました。



ということで、購入するのはレンズキットになりました。
Twitterで呟くとこの反響。みんな誰かがカメラを買うのが大好き。
[tweet 1038663641124417536 align=’center’]あとはレンズ選びですね~~。
どうやってレンズを売っていこうかな~~。
[tweet 1038696901527265281 align=’center’]