関係各位
いつもお世話になっております。
社畜のabc(
@dabcphoto)です。
更新が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
あっ、違った。ブログだこれ。
もう
6月です。コロナ禍で休日には外出しなくなってしまいました。
といいつつ、社畜はいつも通り出勤していました。つい最近、1年半越しのプロジェクトが炎上しつつも終わってひと段落しました。
すぐにまた忙しくなるのですが、落ち着くたびに思うんですよね。写真撮りたいなぁと。
Super-Takumar 55mm F1.8
オールドレンズの鉄板。ちぴさんぽのあとに立ち寄ったカメスズさんにてお買い上げ。
2月ですよ。今さら何言ってるんですかね。EOS Kiss Liteとセットで8,800円でした。
EOS Kiss Liteは2019年問題もないことを確認した上で購入しました。激安すぎます。
Super-Takumar 55mm F1.8はフレアを生かして撮影していることが多いレンズなんですが、太陽が出ている時間に外を出歩くこともできず、なんだかレンズの魅力を引き出せていません。
ポートレートでも使ってみたい思いがあります。
職場近くの紫陽花。最短撮影距離は45cm。
開放F1.8。ボケボケです。
もふもふ感伝わりますか
暑いからダラけたい。前ボケが突然終わる印象
瞳の描写見て。これを求めてた。
一度は手放したEFマウント
一度はお別れしたEFマウント。何万枚と撮った写真は今見直してもイイ写真がたくさんあります(自画自賛
[blogcard url=”https://abc-photo.com/entry/byebye-ef-mount/”]
気がつけばフィルムカメラで、EFマウントが手元に帰ってきていました。チャンプカメラさんにて購入したEOS 55は8,800円でした。
EF 50mm F1.8 IIというご長寿撒き餌レンズがセットになって1万円しないのはとても安くて魅力的です。
[blogcard url=”https://abc-photo.com/entry/eos55-ef50-f18ii/”]
続いて、上述のEOS Kiss Liteも手に入れました。日付入力もばっちり。
そうなると、デジタルも欲しくなりますよね。
でも、また沼に足を突っ込むのってどうなんでしょうね。でもでも、レンズだけ購入して考えようかなとか思うわけですよ。
Tamron SP 35mm F/1.8 Di VC USDはまた使いたいレンズの1つですが、フィルムカメラでの動作が気になります。
[blogcard url=”https://abc-photo.com/entry/eos6d-and-sp35mmf18divcusd/”]
レンズよりも先に手に入れておかないといけないですよね。
おかえりEOS 6D
私が2台目に購入したカメラ。そして最初に手にしたフルサイズ一眼レフ。
再び戻ってきたんだ。
時代はミラーレスだし、それはもう抗えない。
だけど、私は一眼レフの魅力を知っている。
EOS 6Dの魅力を知っている。
中古美品で7万円台。特別定額給付金でもお釣りが来る。
もっぱらAvモードでの撮影をしていた。他に変えたことはほとんどない。そうか、写真の半分は
EOS 6Dに委ねていたんだ。
肩液晶周りのボタン配置は指が覚えている。ファインダーを覗きながらISOを変えるのはお手の物。親指AFも必須。
Super-Takumar 55mm F1.8でAFは使えないのだけれど。
深さのあるグリップは安心感が違う。手に馴染む。シャッターボタンの感触。ああ、覚えている。
フランジバックの関係でEFマウントでは使えない、使いづらいレンズもある。わかっている。わかっているんだ。だけど
EOS 6Dを選んだ。戻ってきた。
Super-Takumar 55mm F1.8なら大丈夫。そして、世の中にはたくさんのレンズが溢れている。
おわり
おかえり。そして、またよろしく。