雑記
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ウェディングフォトの決定版「ウエディング・フォト マスターBOOK」

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(この行を消して、ここに「私のふるさと」について書いてください)

#私のふるさと

特別お題「私のふるさと」キャンペーン
Sponsored by さとふる
友人が結婚ラッシュを迎えています。


「そろそろ結婚するから、式で写真を撮ってよ」なんて軽々しく依頼されたりするわけですが、

絶対無理だからやめて!!!!

人生の1ページを飾り、撮り直しのできない瞬間を、綺麗に収める腕も覚悟もありません。


でもまあ、一通り勉強してみてもいいかな~なんて、書店に足を運ぶわけです。

そうして見つけたのがこの本。つい最近の発売でした。

ウエディング・フォト マスターBOOK (玄光社MOOK)

ウエディング・フォト マスターBOOK (玄光社MOOK)


手に取った瞬間に目に入ってきたのは、「頼まれたからと言って、安請け合いしてはいけない。覚悟を持って臨むように」というような内容でした。


そういった話が前提にあるので、相当に本気のウェディング・フォトの解説本です。どちらかと言うと、一般人向けというよりも、プロ寄りでしょうか。

特に印象に残っているのは、

・生半可な覚悟で撮ってはいけない
・同機種2台体制で撮るようにする
・式場での撮影許可について詳細に確認しておく
・データはバックアップをちゃんと取る

といった内容。特に、写真のデータをバックアップ取るように念を押されます。しかもかなり具体的に。

「複数のHDDにデータは保存するように。その際、同時に寿命を迎えないようにメーカー・製品を別々のものにすること。」なんて具体的なアドバイスなかなかありません。


前撮りや当日の撮影の流れからとても丁寧に解説があります。いろんな角度から撮るとか、ワイヤレスストロボの設置例とか、小物の撮影なんて話も。


撮影例もかなり充実していて、イメージをつかみやすいので、とてもオススメできます。


熟読して、来たる友人の結婚に備えていきたいと思います。メインのカメラマンにはなる覚悟はないので、あくまで1人の友人としてという立場にはなりますが・・・。

自分の結婚?はて?


ウエディング・フォト マスターBOOK (玄光社MOOK)

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ABOUT ME
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アマチュアフォトグラファー
湘南で大きいカメラを振り回してる社畜|Kodak日本一周 神奈川県担当(2020)|川崎フロンターレサポ(2013~)
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