中判フィルムカメラFUJI GS645Sをカメスズで手に入れた話

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※ブログメンテナンス中につき、一部デザインが崩れている・表示されない箇所がございます。

二眼レフを手に入れ6×6の撮影を楽しんでいましたが、露出計もないし、コスパも良くない。ちょっと辛いなぁと思っていました。

GS645Sとの出会い

カメラはスズキ 横浜ジョイナス店のツイートでした。通称カメスズさん。

一瞬左の値札に目線が行きますが、Konica C35はコンパクトカメラのよう。右奥のボディで、値札が見切れているのがGS645Sです。

ググってみると、GS645Sは軽量が売りの機種。機械式のため、電池が切れても露出計が壊れていても撮影はできます。

二眼レフは12枚撮りですが、GS645Sは名前の通り6×4.5のフォーマット。そのため、15枚撮れます。

いいじゃないすか!

とすぐにカメスズさんへ連絡。お取り置きです。

休日に足を運んでご対面

外観も綺麗で、裏蓋を開けても綺麗。レンズも見た目には綺麗そう。問題は露出計でした。

「露出計が作動しない?というかそもそもどこ?」と店員さんと一緒に悩みました。

原因は単純に電池切れで、シャッターを半押しで作動。ファインダー内に表示されることがわかりました。

絞りやSSをカチャカチャ変えると、露出計も作動している気がするので、問題ないかな?と購入。

ついでにレアな135フィルムも購入。次の休日に試写してみましょう。

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