二眼レフを手に入れ6×6の撮影を楽しんでいましたが、露出計もないし、コスパも良くない。ちょっと辛いなぁと思っていました。
GS645Sとの出会い
カメラはスズキ 横浜ジョイナス店のツイートでした。通称カメスズさん。
中古カメラの案内です(≧∇≦)
ブローニーフィルムを使うカメラです(^O^)
状態は良好で初めての人でも使いやすいカメラです♪
ぜひお手にとってご覧くださいませ(*´∇`*) pic.twitter.com/MmkI0Jgz9D— カメラはスズキ ジョイナス店 (@camera_suzuki) September 7, 2017
一瞬左の値札に目線が行きますが、Konica C35はコンパクトカメラのよう。右奥のボディで、値札が見切れているのがGS645Sです。
ググってみると、GS645Sは軽量が売りの機種。機械式のため、電池が切れても露出計が壊れていても撮影はできます。
二眼レフは12枚撮りですが、GS645Sは名前の通り6×4.5のフォーマット。そのため、15枚撮れます。
いいじゃないすか!
とすぐにカメスズさんへ連絡。お取り置きです。
休日に足を運んでご対面
外観も綺麗で、裏蓋を開けても綺麗。レンズも見た目には綺麗そう。問題は露出計でした。
「露出計が作動しない?というかそもそもどこ?」と店員さんと一緒に悩みました。
原因は単純に電池切れで、シャッターを半押しで作動。ファインダー内に表示されることがわかりました。
絞りやSSをカチャカチャ変えると、露出計も作動している気がするので、問題ないかな?と購入。
ついでにレアな135フィルムも購入。次の休日に試写してみましょう。