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温泉に一生沈んでいたいabc(
@dabcphoto)です。お風呂気持ちいい。
今回は2019年のポートレート撮り初めの話です。
昨年に1度、パーフェクトポートレート講座でお世話になった天狼院書店さん(
@tenroin)の写真講座に参加してきました。
場所は箱根のお寺ということで、お寺の和室でゆったりと撮影して、ゆったりと温泉に入って帰宅・・・と思っていたら、とんでもない。山道を登るハードコースでした。
講座概要
タイトルは「カメラ初心者から卒業しよう。日常をスペシャルにする。プロカメラマン松本茜氏による写真教室(通称:茜塾)テーマ:2019年撮り初め!お寺で着物モデルさんを撮影しよう!」とちょっと長いタイトル。
テーマは
「2019年撮り初め!お寺で着物モデルさんを撮影しよう!」ということで、新年から演技が良さそうな着物ポートレート撮影です。
なかなか着物モデルを撮影させてもらう機会に恵まれませんし、お値段も安めだったので、参加を決めました。
講師はプロカメラマンの松本茜氏、モデルはサカグチカナさん。参加者は十数名いらっしゃいました。
会場は阿弥陀寺。箱根湯本駅からはひたすら徒歩で移動しまして、登り坂と階段が延々と続きました。
常連の参加者が多かったようですが、皆さんも「これは聞いてない」「荷物重い」「キャリーバッグ辛い」など、ヒーヒー言いながら山道を登っていました。
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余談ですが、当日はMSE(60000形)で箱根湯本までワープしましたよ。
撮影内容
松本氏先導のもと、山道を登る一行。途中途中で「ここがポイントです」と立ち止まると、息を整えながら撮影。1人1分〜2分ぐらいの撮影時間を撮りつつ、次のポイントへと向かいました。
そういえば松本氏はハッセルブラッドを使われていました。どんな仕上がりになっているのか気になります。
おわり
当日はX-T3とXF56mmF1.2 R APDの体制で撮影することを決めていたのですが、構図作りがなかなか厳しい場面もありました。
強く感じたのは、松本氏が立ち止まるポイントで、自分のイメージを全く作れないまま何とな〜く撮影しちゃうあたり、まだまだでした。引き出しが少ないですね。
というか、引き出しが取り付けられていない。
そんな状態で撮影したのですが、
山道というか、森と着物というシチュエーションは滅多に用意できないので、大変貴重な体験でした。
自分がどなたかにモデルをお願いするとしても「山道を着物で歩いて欲しいんですけど」なんてなかなか言えないですよね。
Leica M6にE100をで何枚か撮影したので、そろそろ現像に出さないととも思っています。
今回の機材
ポートレート記事
【X-T3×XF56APD】東京国際フォーラムで美女ポートレートしてきた話
【X-T3×XF56APD】丸の内イルミネーションで美女ポートレートしてきた話
https://abc-photo.com/entry/portrait_01/
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湘南で大きいカメラを振り回してる社畜|Kodak日本一周 神奈川県担当(2020)|川崎フロンターレサポ(2013~)