2017.11.25 2023.12.17

【後編】「写ルンです」2本で京都を撮り歩いてきた話。COLA BLOG 3周年プレゼント企画！

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はじめに

Shunsukeさん（@shunsuke333）のCOLA BLOG 3周年企画に当選した話から。 [blogcard url=https://abc-photo.com/entry/colablog-3rd-anniversary1] 前回はその続きで、写ルンですの1本目を全公開しました。 [blogcard url=https://abc-photo.com/entry/quicksnap-kyoto-01] 今回はその続きです。現像はいつも通りポパイカメラさん。今回もおまかせ仕上げです。現像データは文字入れ以外無加工。ノートリミングです。

1〜10枚

f:id:dabcphoto:20171120215804j:plain — 2本目の写ルンですは屋根からスタート

f:id:dabcphoto:20171120215805j:plain — いけず石が気になります

f:id:dabcphoto:20171120215806j:plain — 路地が気になって散歩が捗る

f:id:dabcphoto:20171120215807j:plain — 民家から飛び出る紅葉

f:id:dabcphoto:20171120215808j:plain — 朝早いので人はまばら。そして曇り空。

f:id:dabcphoto:20171120215809j:plain — これを撮りたかったんです

f:id:dabcphoto:20171120215810j:plain — カラーコーンを外そうとして見切れる

f:id:dabcphoto:20171120215811j:plain — 昔もこんな町並みだったのかなぁ

f:id:dabcphoto:20171120215812j:plain — 真下から。たまに特別拝観をしているらしいですね

f:id:dabcphoto:20171120215813j:plain — 八坂の塔とはここでお別れ

11〜20枚

f:id:dabcphoto:20171120215814j:plain — ここはどこでしょう

f:id:dabcphoto:20171120215815j:plain — 葉に日が当たって輝いていました

f:id:dabcphoto:20171120215816j:plain — さあ、どこでしょうか

f:id:dabcphoto:20171120215817j:plain — 瑠璃光院でした

f:id:dabcphoto:20171120215818j:plain — 2枚撮りました

f:id:dabcphoto:20171120215819j:plain — 下のお庭も素敵

f:id:dabcphoto:20171120215820j:plain — 苔に紅葉が乗っていて素敵

f:id:dabcphoto:20171120215821j:plain — 入り口は大行列でした

f:id:dabcphoto:20171120215822j:plain — 門の上の紅葉も素敵

f:id:dabcphoto:20171120215823j:plain — 叡電に乗って移動です

21〜25枚

f:id:dabcphoto:20171120215824j:plain — ローカル感、好き

f:id:dabcphoto:20171120215825j:plain — 哲学の道を散歩します

f:id:dabcphoto:20171120215826j:plain — 葉は散っています

f:id:dabcphoto:20171120215827j:plain — 機材を広げて遊んでいました

f:id:dabcphoto:20171120215828j:plain — 帰りの新幹線で綺麗に締めくくります

没となった真っ黒の2枚は、烏丸御池駅の駅名ボードと、京都駅から見た京都タワーでした。ISO400では厳しいシーンでもガンガン撮っていたのが反省点です。。。

おわりに

前編・後編合わせ、以上で全54枚です。いかがでしたでしょうか。デジタルでコントラストや彩度アゲアゲな写真が溢れかえる世の中ですが、たまには直感的に撮ったものもいいかなぁと思うことがあります。日本では「写ルンです」と呼びますが、国外ではQuickSnapという商品名だそうです。直訳すると、最強のスナップカメラ。（英語わからないけど、多分そういう意味です。）ガリガリガリガリとフィルムを巻き上げておき、さっと構えて、カチャッと撮る。見たものを見たままに、最速で撮る。それが、写ルンです。「昔使ってたなぁ」という方も、「フィルムって何？」な世代の若者も、使ってみてはいかがでしょうか。